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2013/12/27 20:45:57
2013年、個人的覚書も、2になったのに、余り書く時間無かったのか。
今年の春に、作品を描き貯め、梱包に困らない様に資材を揃えるも、余り使っていない。
良く使う物は、すぐに無くなり、補充するにも、数が多いので、使わず。
複合機も不調が重なる。漸く、複合機も新調。
作品集をいつか作られる様に、きちんとした印刷紙なども、必要かな。

2014/05/02 20:08:05
2014年、もう5月。
色々な事があったけれども、ips細胞関係で、信じても良いのかと思った。
読んだ事は無いけれども、『白い巨塔』の様なごたごたした事情を報道するよりも、本当にその研究に意味とか価値とかあるのか。
真偽を問う問題で、別に取り立ててあれこれと話す必要が無いとは、言えない。
細胞の再生能力は、医療的な所で、何れ、使って行くのだろうし、未来的にそうする事が、現代では良いのだろう。
分かりやすい例だと、事故での身体の負傷により、細胞的なダメージがあっても、ある程度、細胞の再生技術にしんかさせた治療で、回復させられるという物だ。
私が、高校時分は、脳死は、如何かという問題が大きく取り上げられて、本当にそういう所にまで、科学的に解決しても良いのだろうかと悩みになった。
そういう課題がある細胞の研究のニュースで、羊のドリーの事を思い出した。
船の事故のニュースも、現在まだ取り上げられていて、余りにも情報があり、全てを理解出来ていない。
有害物質は、毎日確認しなければ為らないし、風向きで動いてしまうので、花粉よりも厄介だ。

2014/06/12 13:12:44
6月中旬になった。熱中症で倒れる人数が、一気に増加した。
一昨日、昨日と震度3の地震。毎日毎日、何処かが揺れているので、揺れがきついと気持ち悪くなる。
人為的な物だと噂されていたりするが、どちらにせよ、地面が揺れているので、気持ち悪い。
吐き気がする様な揺れでは未だ無かったものの、梅雨に入っていて、今日は晴れでは無く、曇りで湿気ている。
大雨が続いているのに、地震が来ると、山が心配である。
山も管理するひとがいたりするのは、なかなか小学生の頃は理解出来なかったが、今は、登山ブームだそうで、登山するのが好きな小学生なら、知る事だろうか。
登山というと、エレベストしか山の名前が、急には思い出せない。山での遭難が増加している様だ。
小学生の頃、偶然、うえむらなおやの遭難を知ったけれども、過去の出来事なのか、その日のニュースだったのかは、曖昧で思い出せない。
呼吸器をつけている姿が、脳裏に微かにある。今の登山家は、知らないけれども、2016年8月16日は、"山の日"として祝日になるという。
この間、"古典の日"が出来て、畑に絵を作っていた。色んな記念日を調べると、世界中、ほぼ毎日、何かの記念日だ。
7月1日からは、いよいよ祇園祭。関係者の祭礼等が行われるが、非公開の物もある。そして、今年は、大船鉾(おおふなぼこ)が出て、33基。
先日は、鷹山(たかやま)が作られるという事だった。多くなったので、古来からの様式になる。
古来からの様式でも、変化し続けているので、何年の古来の様式なのかは、分からない。
宵々山、宵山、前祭(さきまつり)、後祭という風になる。多いから、分けて、鉾をたてる。
どなたも、熱中症で倒れる事無き様に、水分補給。


2014/06/25 21:37:49
もう、暑くて考え事に支障が出てきた。
昨日は、ニュースでも熱中症と列車脱線、車の事故などが報道されていた。
未だ6月なのに、気分は先にとび、祇園祭だ。
近年になり、祇園祭のやまほこの見送り(絨毯の部分等が、有名。)の文化が、外国なので、異国の文化が源かと少し話題になっている。
見送りの図は、色々あるが、近年に新調されていた日本画を織物にした物が素敵だと思う。
織物は織った事も無いけれども、沖縄の織物も北海道の織物も、愛すべき文化なので、将来的には、見送りで観たい。
祇園祭は、京都より滋賀の方から流れてきた文化で、結構全国にある。
なかなか、昔は分からなかったけれども、その源は、祇園御霊会で、生き物を放生する事からはじまると思う。
生き物を放生するのは、生き物と共に生きるという意味もあり、根底は、アニミズム。
江戸時代位に描かれた、百鬼夜行の図にもある様に、山草草木悉有仏性という物だと私は考える。
私の血肉になる生き物に感謝するという事は、日本列島以前からひとびとに息づいている。
ニュースで、今年の祇園祭の日程が公表され、健康に気をつけて過ごす毎日だ。





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