詩の部屋  海の頬づえ

                                       <きみのおんど>

                                あのときからりん きみが きになる

                           かぜのまたたき、いつものばしょで

                           からすの姿にひとめぼれ

                           流星にのってさらってしまおう きみのうでを

                空気をはしる うみのしま くちびるとかす

              がらすだまのいびつなこいの

               はじまり かも しれない 春がくる

                 執筆 09年4月12日 日曜日 naginal


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2013年1月25日 画像修正。間違っているなと思いつつ、ずっと忘れていた。烏がゴミあさるので、どうしようかと寄り合いで決めた結果、袋の色を変更。

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